重自動車税と車買取

自動車税は都道府県税であるため、都道府県税事務所から納税通知書が送られてきます。この金額は地方税法で明確に定められていますが、新車で購入した時には排ガス適用つまり環境に優しい自動車の場合は軽減される制度になっています。
その一方でガソリン車は13年越え、ディーゼル車は11年越えで自動車税が重税となります。このことを便宜上重自動車税と呼んでいます。
その増税となる金額は元々の金額よりも1割程度上乗せというのが一般的で、課税する側からすればそれまでに自動車の買い替えをしてほしいというのがその主な狙いになります。
つまり、この重税には狙いがいくつかあって、まずは環境対策です。次に自動車の買い替えによる景気、雇用の確保もあります。こうした点から導入がなされていると見ることができます。
このように重税となった自動車については、買い取りをする側からすれば転売をすることが難しいので、一般的な中古車買取り業者はまず引き取ってもらえないつまり売れないと考えるのが自然です。その一方で新車などを購入する場合にはディーラー側が一定の金額で引き取ってもらえることが多くあります。そのことで新車購入などを促す狙いもあると言えます。

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